シンガポール 駐在帯同日記 Since 2019

仕事から離れ、乳幼児と猫と来星。帰るまでにいっぱい色んな経験して成長するのさ。記録が誰かのために少しでも役に立ちますよう!

シンガポールで振り返る保活激戦区「the 目黒区」での保活 ~目黒区での保活概要編~

将来保活激戦区で保活をするかもしれない方、または、保活激戦区で保活ってどんな感じ?と興味に思われる方へ。感覚をつかむのに本回顧録がご参考になれば幸いです。

 

回顧録は長くなりそうなので予め幾つかのチャプターに分けることにしました。順次up予定です。

  1. 目黒区での保活概要編→今ココ。
  2. 情報収集の編
  3. 保育園見学の編
  4. 申請から結果までの編
  5. シンガポールでの保活との比較
保活という単語は妊娠前から知っていましたが、現実味を帯び始めたのは私が妊娠してまだ3か月くらいの頃です。会社でマタニティオリエンテーション(仮称)なるものがあり、人事の方から先輩ママ社員さんが過去に作った保活のための保育園リストのエクセルファイルを参考に渡されました。
 
それを見たとき「これは何かのプロジェクトの進捗管理ファイルか?」と思うほど細かく情報が整理されていました。保育園の名前、連絡先、認可/認可外の情報、保育園の雰囲気、見学日程などなど。優に10か所は超えていたと思います。
 
びっくりした私の様子を見て人事の方が、
「彼女(先輩ママ社員)の住んでいた区は割と激戦だったからねぇ、他の社員さんには苦労させたくない、早めに対策をと思ってこのリストシェアしてくれているんだよ。ところで、gomacchapurinさんのお住まいの区は保活激戦区?」
 
と聞いてきたのでその場であわてて目黒区の保活についてネットで調べてみると、な、な、なんと目黒区は、
 
待機児童ワーストランキング第2位!!(2018年時点)
 
(注:2019年調べでは、認可保育園が増えたのも手伝って待機児童ワーストランキング第3位になったようですが、認可保育園に入りにくいランキングワースト1位だそうです。)
 
「生まれる前に保活始めた方がよさそうですね。。。」
 
と人事の方は言ってました。まだ無事に我が子が産まれるかどうかもわからない時期なのに保活なんて考えられない!!!っていうのが正直な感想でした。
 
今だから言えます、はっきり言いましょう。
 
激戦区では焦って動いても無駄。
 
だいたい保活って言葉が良くないです。煽ってるだけですよ。
ほとんどの家庭が認可に入れたいと願うわけですが、保活激戦区ではほとんどの家庭がポイントが横並びとなります(夫婦共働き)。ポイントは結構簡単に下がりますが、上げるのは難しいです。
 
ポイントあげるために生まれてすぐに認可外預けたり、一時的に離婚したり、産後うつ装ったりする家庭もあるみたいです。やむを得ない事情があるのかもしれませんが。。。そこまでできない、という方がほとんどじゃないでしょうか。うちもそうでした。
 
でも繰り返しますが、ほとんどの家庭が横並びです。残った保育園の枠に対してこれら横並びの家庭の子が選考されるプロセスはほぼブラックボックスです。人より早く見学したから、早く活動したからと言って希望の園に入れるわけではありません。ついでに言うと、うちの家庭はものすごい下位の希望の園に通ったのですが、目黒区に長い間住んで長い間夫婦で税金を納めてきました。悲しいかな、特にプラスに働かなかったようです。目黒区は関係ないようですね。区によっては関係あるみたいですが。。。(普通に考えたら関係づけるべきと思いますが)
 
でも、認可外は早いもの勝ちだから!早く動かないとと思われるかもしれませんが、激戦区においては「くじ」みたいなものです。ここでも早く動いてもあまり意味ありません。
 
翌年4月に0歳入園を目指すのであれば、
①前年の10月1日配布になる申請書を区にもらいに行って
②その後、候補のところへ見学に行って(やばいのを見極めるだけのため)
③しめきりの12月の頭までに申請書提出
 
で十分です。もちろん、情報収集はいつからスタートしても構わないと思うし、秋~冬に出産を控えていて翌年4月に入園を目指している方は出産してすぐに見学というのは大変だと思うので出産までに見学の予定を入れた方が良いかもしれませんが、焦って妊娠初期に行ったりする必要はまーーーーーーーーったくないです。
 
どうせと言って過言ではありませんから(ポイント稼ぐアクション起こさない限り)。そういう区に住んでいると割り切りましょう。
 
それでも、私自身が体験した目黒区での保活を通して幾つか分かった事があるので次回以降何回かにわけてお伝えしていきたいと思います!