シンガポール 駐在帯同日記 Since 2019

仕事から離れ、乳幼児と猫と来星。帰るまでにいっぱい色んな経験して成長するのさ。記録が誰かのために少しでも役に立ちますよう!

保育園(インファントケア)で感染症にかかったらどうなる?!

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日本の保育園に行ったとしても、通いはじめてから1年くらいは感染症にかかりまくり、共働きのお母さんはまともに仕事できたもんじゃない、という話は良く聞きます。

 

ここシンガポールのインファントケアに通っている我が子供も例外ではありませんでした。2週間連続で何ももらってこない、というのは奇跡に近いです。私はこちらでは仕事はしていないのですが、それでも子供を保育園に預けている間の予定というものがあるのです。子供が感染症にかかるとそれら予定は全てリスケかキャンセルです。

 

風邪だの、胃腸炎だの、水ぼうそうだの、

 

本当色んなのにかかります。風邪の種類は沢山あるのでこの前ひいたのが治ったかと思ったらすぐに別のにかかっていたりします。まぁその度に新たな免疫がついて子供が強くなっていると思えば少し心が穏やかになるのですが。。。何が厄介かって、子供が引く風邪って母親である私が免疫もっていないタイプの風邪なので自動的にうつります。しかも、噂で聞いていた通りうつると風邪の威力が増しているのかかなりきつい風邪です。私は今年何度も副鼻腔炎になったのと咳ぜんそくにもなりかけました(涙)。

 

腸炎も自動的にうつります。排泄物等の処理に気をつかっても、我が子ですので接近しないでケアするというのは不可能に近いわけです。こちらは免疫うんぬんの話ではないので、何度でもかかります。赤ちゃんは下痢になると1週間くらい続きます。これがまた大変です。

 

幸い現時点では手口足病とインフルエンザにはまだかかっていないですが、手口足病に対しても免疫というのはないので何度もかかるようです。日本での手口足病はインフルエンザに比べて扱いはそこまで重大ではないのですがこちらシンガポールでは手口足病の方がインフルエンザよりも重大に取り扱われます。保育園で手口足病に感染した子が出るとレター(pdf)で通知されます。しかし、インフルエンザの方が重症になりやすいにもかかわらず、扱いは手口足病よりも軽いです。これは、昔マレー系のお子さんが手口足病で重い髄膜炎にかかり命を落としたことにより重く扱われるようになったと聞いています。シンガポールではインフルエンザは風邪のようなノリでかかるらしいですね。。。

 

さて、インファントケアでは登園時に熱が37.3~37.4度を超えると入れてくれません。また、保育園にいる間も熱が出てくれば「お迎え願い」のメールが飛んできます。基本熱が下がるまでは自宅療養となります。また、手口足病、インフルエンザ、水ぼうそうなど割と重めな感染症にかかっていた場合は再度登園できるようになった際には必ず医師による承諾書(サーティフィケーション)が必要となります。風邪や胃腸炎でもあるに越したことはないのでしょうが、請求されたことはありません。

 

我が子の経験談ですが、水ぼうそうらしき感染症にかかったことがありました。「らしき」というのは症状が出るよりも前にMMR水ぼうそうのワクチンを打っていたので、ワクチンの副作用なのか水ぼうそうが軽く出ているのか見分けが最後まで付かなかったのです。保育園では水ぼうそうと手口足病が同時に流行っていた頃で、症状的には水ぼうそう寄りだったので、保育園には「水ぼうそう」と伝えてお休みをしていました。治った後にサーティフィケーションを出していただいたのですが、「湿疹が引いたので fit for school」というような文面のものだったのです。登園時に先生にサーティフィケーションを渡して子供も無事保育園に入れたので特に問題なさそうだったのですが、迎えに行くとなんと我が子だけ隔離されているじゃないですか!!

 

怒り心頭で保育園に説明を求めると、保育園側も登園時にちゃんとサーティフィケーションを確認しなかったことと、分かった時点で親へ連絡しなかったのは悪かったとのことですが、「水ぼうそう」と伝えられていたのでサーティフィケーションは「湿疹がひいた」だけでは不十分で「水ぼうそうが治った」という文言が無いとNGと言われました。

 

ですので、治ってサーティフィケーションを取得して提出される際には予め保育園側が要求する文言と医者に書いてもらう文言のすり合わせをしておくことをお勧めします。

(少なくとも初めての場合)

 

今日も読んでいただきありがとうございました。今週も我が子が何にもかからず平穏な日々をしばらく過ごせることを祈っている私です。